建ててからでも加工は自在。


 家を建てて生活が始まると、「ここにこんなものがあれば便利だったのに・・」なんて思うことはたくさんあります。
 そんな時でも無垢の木を使った部屋は、加工が簡単。
 壁の厚みが十分あって、とても丈夫なので多少の釘やネジを打ち込んだくらいではビクともしません。
 
 パソコン用のテーブル、本棚、飾り棚。
いろいろ作ってどんどん暮らしを便利にしていきましょう。
 
暮らしにあわせてお部屋を進化させていけるのも、無垢の木を使った家だからです。


●家と暮らす、歳月を愉しむ。

 新しい家での生活が始まったその日から、建物は歳を取って行きます。
小さなお子様の部屋は、お子様の成長にあわせて、キズだらけになっていきます。


 でも、それがみずぼらしく感じないのが無垢の木の家の不思議なところ。壁のキズ、床のキズも懐かしく温かい思い出の一つとなっていきます。
 無垢の木の壁や床なら、キズも気になれば研磨して取り去る事も出来ます。
 
 むしろ、無垢の木は時間が経つと、色彩も変化し、深みを増していきます。
新築時でけではなく、建ててから年月が経った家の様子も比べてみてください。
 
 家と暮らす歳月を愉しめるのも、無垢の木を使った家だからです。